2025年の節分は2月2日で異様な違和感があったけど今年は2月3日という王道の節分。
節分と言えばガビョ布先生の「日本全国豆撒き音頭」という素晴らしいエロマンガがあるのです。ガビョ布先生は恵方巻きを食べたかったんじゃないかなあ、と担当編集者は語る。
少々時間が経つので記憶から薄れている。天才的に面白い作品だったな。もう少し先になると早見純先生ぽく再評価されるような気がする。
下のイラストは特に関係なく、イラストがある方が目を引くよね。かわいいよねって。
コロナ前あたりの夏コミで発行した同人誌の一部分。大庭佳文先生が描いてくださったマンガのワンショットです。

この時期に爽やかな夏服というのも季節感が無くていいな。
そして突然の鍋焼きうどん。ここで表題の「出身地*1の節分を思い出した」に到るわけです。

足利市で節分の時に鍋焼きうどんを食べるわけではありません。
節分の時はけんちん汁が出てくることが多かったかな。足利のけんちん汁は味噌味だったと思う*2。なので都内で食べるけんちん汁にはいまだに違和感がある。
けんちん汁自体は鎌倉の建長寺が発祥とあります。その鎌倉市と足利市は姉妹都市です。この辺は鎌倉幕府云々の世界から関係なのです。
大河ドラマ鎌倉様の13人に足利義兼あたりが出てこなかったのは残念だった……。
鎌倉と足利の関係も面白いので機会がありましたら訊いてください。ある程度は口頭で説明……できるかもしれません。と言うか鑁阿寺の歴史と重なるような気がする。
鍋焼きうどんと全くつながりが見えませんよね。自分でも見えません。
この鍋焼きうどんを食べたのは中野にある蕎麦屋「さらしな」。そば研究家の新島繁が1948年に新宿西口で開業したのち中野に移転したのでした。
さらしなではメニューに群馬のお切り込みが冬季限定であったのです。ボクはここでお切り込みを食べるのが好きだったのです。
足利市出身だけど祖母が群馬県大間々に関係する人で、お切り込みを作ることが多かったのです。けんちん汁の代わりにお切り込み。
と言うかけんちん汁でひもかわうどんを煮たのがお切り込みとして出されたのです。
さらしなでお切り込みが提供されなくなって数年経ちます。なかなか良い感じのお切り込みを提供してくれる店も都内でみかけないので少し残念。
群馬のお切り込りを提供するさらしなの開業者が新島繁と知った時は、安中にある新島学園や新島襄*3と関係あるのかな、群馬県出身なのかな、と想像していたのですが全く関係なかったと言う展開でもあります。
さらしなの鍋焼きうどん、実に美味なのでありますと言うのも記しておきます。