ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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近況報告

 ハロー!

 近況報告でっす。一部の方には報告していたのですが、ブログに状況を書いておきます(誰も読まないと思うが)

 6月に自転車との交通事故がありました。そのとき、いつもと違う整形外科に行ったらダメージを受けた腰や背部ではなく、頸椎に問題があるのを見抜かれてしまいました。

ドクターの第一声「難病だよ。難病。国指定の難病だよ」

ちゃんさば「はあ。腰が痛いんですけど」(ドクターが病名を言ったけど把握しきれず)

ドクター「ちゃんと調べないとダメだよ。あと警察に届けた方が良いよ」

とありました。

 身体も痛いので数日会社を休んで、のろのろと働いたり上田に行ったりと過ごしていたのですが「難病」と言う言葉に引っかかりがあって再度その整形に受診。

 ドクターがレントゲン写真を見せながら「玄人はこういうところを観るんですよ。この辺が白く筋の様に変色している。頸椎後縦靱帯骨化症だね」

 以前から抱えている指の痺れや脚の痺れなどなどの周辺症状を告げたり、一分間にできるグーパーの回数を調べたり(ちゃんさば12回くらいしか出来なかったw)、打鍵器で膝を叩かれても無反応だったり。

 MRI撮影をして、これはそれだロウなあって感じで慶応大学附属病院の予約をしてもらい紹介状を用意していただいて後日慶応大学附属病院受診という展開。

 頸椎のスペシャリストでもあるドクターが映像判断。そしてCTスキャンやレントゲンも撮影して、頸椎後縦靱帯骨化症ですねと確定。

 MRIの写真を見ると思いっきり神経を圧迫していて衝撃的w

 これは最初にかかった整形外科でも診せて貰って豪快に圧迫しているなあって個人的感想だったのですけど。

 手術も視野に入ることもあり難病申請の書類を書きますと言う展開へ。

 次の診察で再度MRIを撮影して首を曲げたときどれだけ圧迫しているか診ますとドクターから。

 その日は返す刀で区役所へ行き難病申請用の書類を貰ってきた。ドクターに書いて貰わなければならない書類もあるんだ。

 再度、慶応大学附属病院に受診していろいろと説明。年内に手術かなって感じ。

 12月くらいにしてくださいとお願いすると「次の受診日までに少しでもおかしいとなったら連絡ください」とドクターより。

 最初の整形外科もこれは手術だろうねって見解だったので多少腹は括っていたけど、そうか手術なのかーって感じです。

 ちなみに頸椎後縦靱帯骨化症というのは、靱帯が骨化して分厚くなり頸椎を通る神経を圧迫していく難病です。

 神経を傷つけたら四肢麻痺など出てくるって感じ。転倒などで骨化した箇所が崩壊したら相当厳しい状況。

 だからといって絶対安静は必要でも無く、できる範囲で日常を過ごすことが重要。それはしていきたい。

 頸椎後縦靱帯骨化症があるからと行っても症状が無ければ様子観察なりで済むご様子。症状が無ければそのままみたいです。

 僕の周辺症状でもある手先の痺れは2017年にはありました。スマホのタップが出来なくなったころ。Ingress仙台アノマリーのあとくらいから、どうしたのものかって感じ。

 札幌のときには相当酷くなっていてスタイラスがないと操作がシンドイです。

 スタイラスは現在でも使用。正直これでも手首にダメージがあって大変なときも。

 PCも自宅のメカニカルキーボードであれば多少文章は打てるかな。ラップトップのようなキーボードは無理です。指先から直ぐに痛くなります。

 脚の痺れなども顕著。これも2017年あたりから。だいたい痺れています。

 歩くのはまだ大丈夫だけど階段が大変になってきました。ドクターからも階段は使わない様にと指示があります。

 使わざるを得ないときは手摺りをもって慎重に使っている感じ。

 平地などは大丈夫なので、歩ける範囲で歩いています。

 あっちこっち出かけているイメージがあると思いますが、ルートは調べて平坦コース。また歩くと言うより電車での移動で出かけている感じかな。

 それでも日常は送れているし、仕事も出来ています。Ingressもそれなりに出来ている(笑)

 この状態を保ちつつ手術当時に向かい復帰したい面持ちです。

 ドクターも術後から現場復帰までひと月くらいかなっておっしゃったので。

 手術など決まったときは本当にしんどかったけど、いまは気楽です。

 これもあって来年の同人活動が未定と判断もしました。

 年内は12月COMITIA新刊にむかって頑張りたいです!

 あと転んでも泣かない精神で、この辺の流れを同人誌にまとめたいものですね。

 一気に打鍵して指が痛いでござる。