ハロー！
腰が痛い状況は継続しています。
次第に良くなっているのですが、鈍痛的なものが残っています。腰でも右側かな。脇腹の近くなんだけど。
これは新しい腰痛ベルトが欲しいところ。買うとなると5000円程度の出費になるのではなかろうか。
まともなものを買うとなると。
先立つものが、微妙な展開。お金をどう工面したら良いものだろうかと、第69回安田記念があるじゃないですか！
安田記念もなかなか鬼門のレース。当たった記憶は、ツルマルボーイ・テレグノシスの馬連一回こっきりかも知れぬ。
当時のマイル辺りで好きな馬は、ヒロデクロスやらハヤブサオーカンやらトシグリーンやらヒシアケボノやらビコーアルファーやらなんとやら。*1
それまで執拗にブラックホークを追いかけておきながら、その安田記念はばっさり切ってトロットスターから流したのですよ。
秋葉原で結果を聞いて、優勝決定戦でサヨナラホームランを食らった抑えの投手張りに膝をつきましたよ。
そんな昔を投げ捨てて、今回の安田記念は圧倒的人気馬アーモンドアイをバッサリ切りました。
いあ、アーモンドアイ自体を購入したことないのです。いまさら買うわけにはいかない。
日常で競馬好きの人たちに、久々のマイル戦で流れについて行けるのか謎。本質は2000以上じゃなかろうか、と難癖をつけていたのです。
金額は云々、的中しているのです。
アーモンドアイをバッサリ言ってるでしょ。分かりやすい買い方で、内枠の先行馬を中心に購入しています。
持ち時計と東京実績があるインディチャンプとアエロリットを中心に構えて購入。
ラジオNIKKEIの実況をradikoで聴いていたので、2着3着が大接戦で分からなかった。というか、アエロリットは3着だと考えていたので諦めていたら的中。
基本的に圧倒的一番人気に対して凄く疑う人間なので、よほど諦めない限りそういう馬を購入しないのです。
なので、外れるときが多いです(笑)
でも反逆というか、そこまで人気なら逆らいたくなるじゃないですか。一番人気が確実に勝つのなら競馬なんて存在しても意味ないし、それを騎手が作戦を立てて一番人気にひと泡吹かせてやろうというシーンにカタルシスを覚えるのです。
だから菊花賞で、坂井千明騎手がヤシマソブリンで自身初のG1制覇を目指して、ナリタブライアンに一太刀食らわせるが為に、菊花賞トライアルじゃなく福島の古馬オープンで勝ってから菊花賞に向かって、ナリタブライアンより早め早めに仕掛けて4角先頭で押し切ろう、と言う乗り方は今でも賞賛しますし、何かあるたびに話し続けますよ(笑)
閑話休題。
安田記念が的中したので腰痛ベルトを買いに、明日新宿へ行きます。
*1:時代が違うのは許して
