ハロー!
この前の旅行の福山編です。
日程的に前後するのですが、写真の枚数もあるのでこちらを先に。
新大阪から福山まで新幹線で移動。だいたい一時間程度。新幹線は、九州新幹線「さくら」の自由席に乗車しました。
新大阪始発なので、余裕で座れます。みんなで座席にスワローズです。
尾道も近いらしい。行かなかったけど。
福山のキャラ? かわいい。
割と駅で見かけることがある、謎の生け花。
ICOCAのキャラ? カモノハシ? JR西日本で見かけるケース頻回。
JRAの馬券も買える、地方競馬の場外か。ばんえい競馬も買えるとのこと。福山駅近く……と言うかガード下です。
第一釣り人発見。福山で言うところの、待ち合わせ目印で忠犬ハチ公像的存在らしい。
駅舎は結構新しめ。イイカンジのデザイン。
この作りは、まさに新幹線が停まる駅って感じですね。
街中に鳥居が突然現れる。神社があるとかではないご様子。この先にもあります。
ツイッターで知り合った「カワタカ」さんに福山案内をしてもらいました。あらかじめ行きたい場所をリクエスト済み。
福山城へ行きました。
駅から近いというか、お城の中に新幹線の駅があるというなかなか無いシチュエーション。同じ広島の三原駅がそうらしい。
三原駅の名前が出たとき、映画「新幹線大爆破」のネタをカワタカさんに振ってみたがイミフだったご様子。
初代福山藩主水野勝成が築城した城。再現されたお城ですが、なかなか荘厳です。お城のゲームではレア度が高いとのこと。
この門は、伏見城から移築されたとのことです。立派な石垣に感心しますね。
艮神社(うしとらじんじゃ)です。方角ですね。
立派な石造りの鳥居。風化が激しいので登らないでください、との注意書きがありました。1700年代だったかな?
歴史あふるる艮神社でした。立派な造りですね。
福山八幡宮です。艮神社から徒歩圏内。
階段が凄そうだけど角度をつけて撮影してしまった。
本殿を撮影していない事実。
鞆の浦へ向かう途中で前方を走っていたバス。よく見たらカープ仕様。さすが広島カープの広島県。
福山の街中もカープで溢れていました。
自動車で30分ほどかな? 鞆の浦にある沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)。海が見える丘にある由緒ある神社です。
階段のなかなか。こちらも本殿を撮影してなかったご様子。
時間的にギリギリでしたが御朱印を頂けました。
鞆の浦は江戸時代にあった、常夜燈・雁木・波止場・焚場・船番所がセットで残っている全国唯一の港。観光客も多かったし、釣りセットを持って自転車を乗る少年たちもいました。
美しい。
ぽにょ。
宮崎駿を中心としたスタジオジブリがここで構想を練ったそうです。
鞆の浦は映画の撮影や舞台にもなっています。
カフェーで一休み。サイダーも美味かったし、昔ながらのプリンも美味かった。これで800円程度だったかな?
カフェーのマスターと、フレンチプレスで淹れたアイスコーヒーの話で盛り上がった。マスター曰く賛否両論あるそうですが、個人的にアリです(笑)
いあ、穴葉神社らしい……としか。ほぼほぼ朽ち果てる既でのような。
鞆の浦でイカした書体の看板。「ともやん」だと考えらルが「や」はワザと漢字表記の「也」なのかもしれぬ。
福山市内に戻って、カワタカさんオススメの牛タン屋さんで牛タンまうまう。うまい!
そして呑んだのはカープ梅酒。口当たりが良くて油断めさるな的、美味い梅酒。
カワタカさんとは、競馬や野球など白熱した会話が楽しかった。そのあと二次会でカラオケになだれ込んで、ホテルに戻ったのは2時過ぎだったかな?
後に知って衝撃だったのは、カワタカさんが代行を呼ぼうとしたら代行が休みだったと。
いろいろご迷惑をかけましたが、カワタカさんの案内で有意義な福山観光でした!
佳い街ですよ。福山。また行ってみたいですね!
*1:とものうら