ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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7月10日からANKERのモバイルブースター(バッテリー)を使ってみて。

 どうも僕です。 

 ANKERのモバイルブースター(バッテリー)『Anker Power Bank20000mAh(リンク先アマゾン)』を使ってからだいたい一週間ほど経ちました。

 使ってみての感想などを書き連ねていきます。ちなみに配送のアマゾンとの無益な戦いがありました。これについては後日にまとめるかもしれません。

 いままで使用していたPower Core3と最大に変わったことはパーセンテージでバッテリーの残量が表示されることですね。それまではLEDのドットでだいたいを把握できるものだったのですが、実際の数字で出てくると分かりやすいですよね。

 ボタンを押すと定電流モードになります。typeCでイヤホンなどに繋ぐと自動で定電流モードで充電されます。便利ですね。


■サイズはタテ153mmヨコ72mm厚さ28mmで、PowerCore3と比べてタテ幅が低くなった感じ。重さは485gと若干の軽量化。それでもペットボトル一本分ほど。
■表面の加工は値段なり。グリップするには滑りやすいかも。残量のLED表示は見やすいです。


■ヨコ面の処理は波を打つ感じに。多少は持ちやすくなるのかなーって感じ。


■背面はこのような感じ。技適などの表示もあり安心できますね。


■typeCがふたつ。typeAがひとつ。typeC二つの差し込み口でIN/OUTできるのは良い感じ。typeAはOUTのみ。ここに大粒の汗を落としてしまうときがあるので気をつけないとならない。

 とにもかくにもIngressもあり、ほぼ毎日モバイルブースターを使用しています。

 一日中Ingressで遊ぶのには20000mAh程度のものが欲しいところなのです。このクラスでも20時過ぎに尽きる感じかな。それ以上のものだと重くて持ち運びが難しいのです(なかにはいくつもモバイルブースターを持ち歩くAG(プレイヤー)もいる)。

 モバイルブースターのメーカーとしてはANKERが第1候補となります。アイテムのクオリティが高い。それにサポートがしっかりしていて、交換などの対応が素早い。保証期間も18か月から24か月と長期間でクラッシャー気味な自分としても安心度が高め。

 しかし残念ながらクラッシャーなので今回ので5代目にあたります。前回の機種は気に入っていたので壊れたときはショックでした。コネクタというか内部基板が破損した壊れ方をしました。使用している環境が酷なのかもしれない……。

 今回のPowerBankは最大30Wの出力。モバイルブースターにも30Wで給電が可能。価格が6000円しないアイテムでは頑張っています。

 容量も大きいので寝ているときに充電しています。充電自体はそれほど速くないけど不可もなしという感じ。バススルー充電には非対応。従来品でも無い機能だったので、なくても構わないと判断して選択しました。上位機種にはあります。

 バススルー充電は宿泊とかで充電環境が限られてしまうときには欲しい機能かな。

 スマフォ側への給電も少々遅い感があります。それでもIngressをやりながら給電が追いつかないほどではないので大丈夫かな。さらに暑い季節になるとどうなのかは未知数ですね。たぶん問題ないと思います。

 また使用環境もあると思うのですが、本体が熱を持つときもあります。今後、使っていけば落ち着くのかしれないし、これ自体の個体差かもしれない。

 最初の写真にあるようにストラップ式のtypeCtoCのUSBケーブルがついています。物珍しさもあり付けたまま使用していたのですが、邪魔すぎて直ぐに外しました。

 使い方や持ち運び方によるところでしょう。それでも鞄に忍ばせておくのが吉ですね。ANKERのケーブルは出来が良いのです。

 ぼくはズボンのベルトにつけたポーチに入れてモバイルブースターを使用しています。荷物が多くてリュックが重いところ、さらにモバイルブースターを追加すると肩にかかる重さが尋常じゃ無くなります。あとUSBケーブルの取り回しが、ポーチに入れた方が楽ですね。ケーブルの長さも1mほどで済みます。

 前述の通りタテ幅が小さくなってくれたおかげで、そのポーチに収まりきるようになりました。いままでのは若干はみ出てしまい落下してしまうこともあったのです(壊れる要因のひとつ)。そのリスクが減るのは良かったかな。

 今回紹介したモバイルブースターのような20000mAhも大きなものは必要ないよーっていう方が大体だと思います。まず重いですからね。

 その場合は10000mAhのモバイルブースターを選ぶのが良きです。持ち運びも楽だし。5000mAhのをわざわざ買うのはやめた方が良いかな。せいぜいスマフォ一回分充電できるか否かなので。

 災害時のことを考えるとそこそこ容量があるバッテリーがオススメです。

 モバイルブースターの価格も上がっている中、6000円もしないでこういうアイテムを出すANKERもさすがだと実感したアイテムですよ。


■7月15日にIngressのmeet upが突然国立競技場で開催された。そのときいただいたシールをモバイルブースターに貼り付けた。

 この写真にあるキャプションに書いたとおり、Ingressのmeet upがありました。そのときこのモバイルブースターを持参。ステッカーを現場で貼って記念撮影の時には印籠のように差し出していました!

 このイベントについては深津庵先生がリポートをされています。楽しいイベントでしたよ!

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