6月半ばから軽微な体調不良が続いていた。前頭部が軽く締め付けられて倦怠感が続く感じ。うつ病持ちとしては嫌な予感しかない。
仕事を始めたのが5月1日。職場の健康診断にも間に合わず。かと言って国保で無くなったので区民検診も受けられない。
いまの自分の状態を知ることが実に難しいという問題が発生している。金を積めば人間ドックもあるのだろうけど、そんな金は無い。あれば呑んでいるか馬券を買っていると思われる。
こう言うときは血液検査もかねて献血に限る。今回の献血で30回目となる。
写真の通り2025年6月22日の新宿東口は人であふれていた……ウソです。2002年8月31日に撮影した新宿通りであります。
アルタビジョンは三菱電機のオーロラビジョン。これが3代目であります。2001年導入なので撮影当時から1年ほどと言う新鮮さ。カメラのさくらやも銀座ワシントンも無くなってしまった。
これがいまの新宿東口。歩行者天国だけど道路を歩く人は少なめ。ホコ天になるとカラス使いのおっさんがいたのを思い出す。だいたい1990年代のこと。
両肩にカラスを乗せて歩くオッサンがいたのだった。懐かしいなあ。
新宿東口の献血ルームで400mLの全血を決めてきた。前回は成分献血。終盤で気分が悪くなって中断したのが苦い記憶。そう言うことが初めてだったので、今回の献血まで3か月くらい期間を空けたのだ。
服薬をしているけど、前日までなら服薬可の薬なので問診のドクターに確認していただけれ大丈夫。薬名を覚えていない人はお薬手帳などを携帯すると良い。
400mLの献血はサクッと終わる気がする(人による)。献血中には足の運動を行うのがベスト(図版が置いてある)。
献血を終えた後は水分補給のドリンクを飲みながら休憩。新宿東口の献血ルームは献血後にアイスの提供がある。他には粗品。
この辺は各献血ルームによって変ってくるので献血ルーム巡りも楽しいかも知れない。
今回は30回目の記念品をいただいた。少し前まで記念品はガラス製の盃だったのだけれども、いまは記念品を選べるスタイル。今治タオルをいただきました。
次回は50回目が節目。その次が100回目だったかな。あと何回献血が出来るのか謎だけど100回は達成したいところ。
骨髄バンクにも登録をしていたけど、頚椎の手術を受けたためそれは無理となった。