ハロー!
肩周りが固くなりつつある日々です。
東京競馬で津村騎手が進路妨害をされての落馬負傷。左前腕骨挫傷の情報が入ってきたけど大丈夫かなあ。
NHKマイルカップは乗り替わりとなってしまいました。
ビーターエンダーでダービーの最終切符をもぎ取ったのだが……。あと三週あるから間に合う気がするけど。
僕は競馬に絶対は無いというのを頑なに信じているので、出てくる以上どの馬にも勝つチャンスがあるのでは、と予想します。
条件戦でそれはなんとも言えないけど、それはそれで何かがあればチャンスはなくもない。
スワンボートが勝つ可能性も、ペースの恵まれとか他馬が調子悪すぎるとか、0.001%とか極めて少ない数字でも可能性があるのです。
ギャロップダイナだって天皇秋に出てなければ、シンボリルドルフを撃破することは出来なかったのです。
ダイユウサクだってアッと驚かせることも出来なかったのです。
何を言いたいかというと、ビーターエンダーに津村騎手が乗れればダービーを勝つチャンスは十分あるのです。
ダービーはそういうことがあっても良いんじゃ無いかと。騒然とするダービーも良いモノです。
騒然とするダービーなんてそうはないですけどね(笑)
そんな僕が一番好きなダービーはウイニングチケット@柴田政人です。次位がサニーブライアン@大西直宏。
2000年67回東京優駿を勝ったのはアグネスフライトだけど、積極果敢なレースで4角先頭直線も頑張った吉永護ジーティーボスも推したいところ。
このレースは護が父親の後ろ姿を一瞬でも触れたレースに見えるんだよね。あの騎乗を見ると今でもぞわぞわします。