ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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内からマイスーパーマン! までの流れ。

 ハロー!

 右手指の状況はそこそこです。ええ、そこそこ。

 中央競馬は津村騎手の不調感が気になります。乗鞍も少ないような気がするので、本調子じゃないのかなあ。

 騎乗している以上、問題ないとは思うのだけど。

 明日の新潟10レースは伝統の朱鷺ステークス。

 思い出深いレースの一つです。

 1994年地方のキタサンテイオーが中央移籍初戦。

 11頭立ての6番人気。この手の馬が大好きなので軸にしたら二着好走。次走の関屋記念は二番人気に推されるも5着まで。

 1994年の関屋記念は大荒れでした。14頭立てのブービー人気9歳馬マイスーパーマンが大激走で優勝。

 二着には実力馬システィーナが入ったとて馬連41630円の万馬券

 おっさんとったでー。

 マイスーパーマンの父は狂気のノノアルコ。個人的にノノアルコは穴血統と注目していたのです。

 ダイユウサクの責任なのだけど(笑)

 ちなみにマイスーパーマンは先ほどの朱鷺ステークスで3着。いまの時代なら、もう少し人気になっていたかもしれません。

 当時は9歳という高齢馬が激走するイメージは希薄だったのかもしれません。

 前年の福島での吾妻小富士オープンで10歳馬ハヤブサオーカンが大激走の1着となったときは唖然としたし、テレビ解説の大川慶次郎さんも興奮気味に「皆さんに私が混ざって走ったら、私が勝つようなものですよ」的におっしゃっていました。

 1993年の朱鷺ステークスは坂井千明という才能がビンゴハナコを開花させたレースでした。

 同年のスプリンターズステークスで惨敗して引退。

 翌年まで走ったとしたらサクラバクシンオーが勝ったダービー卿は楽に勝たせなかったんじゃないかな。

 坂井千明はそういう人です(笑)

 今年の朱鷺ステークスはハーレムラインの一発があるかな?

 新潟二歳ステークスはトウショウフェノマが優勝したときに皆が「トウショウボーイ最後の大物」と楽しめたことかな。

 最後の大物ってフレーズも好きなんだけどね。