ハロー!
原稿の息抜きでブログを書いています。
漫画家さんやイラストレーターの方々が絵を描く息抜きで絵を描くようなアレか? それと似ているような気もするけど、同じと書くと多方面から「違う!」と指摘がありそうなので「似ているような気」ということで(笑)
でも、実際に息抜きになりますよ。殆ど考えずに文字を打つというのは。
意外と手紙を書くのも息抜きになります。紙に書くのも楽しいモノです。これも自動書記に近いです。
考えないで書くので文章的にボロボロなんですけどね。校正もほぼほぼしないし。
今日は東京競馬場へ素材に使いたい写真を撮影に行きました。競走馬も撮影したけど、これは勝手に印刷物への掲載は出来ないし。
東京競馬場には6レース前に到着でした。
■府中競馬正門前駅改札を出たところにある馬。
■キレイになったけど作りは変わらない。
■競馬新聞売りはもっといた記憶なんだけどね。組合に入れなかったエイトは売り場が違います。もう一緒でいいんじゃないかと。
■パドック。結構キレイに撮れた。
■新馬戦の馬たち。
■新馬戦でも落ち着きある。
■もちついている。
■ゴール板がジャパンカップ仕様。開催週はゴーカな感じになるのかな?
ミラーレス一眼で望遠レンズにての撮影です。写真撮影は苦手で適当に撮影しただけ。けど、それっぽく写っているのは被写体が良いのであろう。
いままで競馬場まで来て写真を撮ってるんじゃねーよ派だったのですが、実際望遠レンズを駆使して撮影していると楽しい。
馬券を買わなくても楽しいような気がしてきた。
気がしたので馬券は購入しました(笑)
なんとこの6レースを現場で購入してミラクルが起きたのです。
なんと的中したのです。100円だけど。
本命コスモスタック鞍上の野中騎手。野中騎手の条件戦は人気が無くても買わないと行けないレベル。
不思議と人気薄でも上位に持ってくるのです。気がつけば野中。
昭和の穴男が安田富男。それを継いだのが江田照男。そして、野中悠太郞としか思えないレベル。
野中の師匠である根本調教師も割とそうだったな。有名どころのギャロップダイナ騎乗でもあったし。
そのコスモスタックが1着。2着がスレプトン。
スレプトンがもっと人気が無かったのです。
なぜ買ったかというと調教師のコメントが凄かった。
「芝が良いのかダートが良いのか、分からない」的な。
調教師が本当に分からないということは無いと考えて、能力があって芝でもダートでも大丈夫な馬と踏みました。
本当に人気が無かったのか、競馬場で「野中残して! 残せ野中!」と叫んだのは自分だけでした(笑)
結果は馬連万馬券という素晴らしい結果。3点で仕留める素晴らしさ。
ちなみにレース前にメトロのカツカレーを食べたことはここだけの秘密だ!
このあと、エリザベス女王杯などを購入して悠然と帰りました。
万馬券を的中させたので原稿のノリも良いですよ(笑)