ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

帰って来いよ福島競馬場大好きさばかんつなお。

 ハロー!

 競馬が好きです。

 予想も好きだし、競馬に関係する人、まつわる出来事などなど総じて好きです。

 福島県人の競馬好きな人たちの熱さも好きですね。実際は福島市民か。

 福島市出身の友人が「福島記念にホワイトストーンとかパーマーが登録しただけで福島は燃えた」と常々言っておりました。

 それは大げさかなあ、と思って旧福島競馬へ参戦したとき、朝のニュース番組内で競馬予想コーナーが始まったり、一般紙の競馬欄も妙に充実。

 マイネルブリッジ三着のラジオ短波杯も大盛り上がり。中央開催やローカルでも、新潟、中京、小倉とは全く雰囲気が違ったね。

 はやり福島と言えば増沢末夫。増沢記念創設が重要じゃなかろうか、と当時から思い始めたものでした。

 新装福島競馬にも行きました。

 馬単と3連複が試験販売だったかな。そのために福島遠征。旅館から早めに出たけど列ができていたのもなかなか。

 あ、福島競馬場のドライブスルー馬券販売も熱いモノを感じます。

 友人の影響もあり、競馬に対する情熱を注入できるのが福島競馬なのかもしれません。

 当時の福島古馬重賞、七夕賞カブトヤマ記念福島記念や吾妻小富士賞は大好きすぎた。

 福島三冠を賑わせたハシノケンシロウが特にお気に入り。七夕賞を獲れれば福島三冠馬だったのですが……。

 カブトヤマ記念を二回勝利したヒダカハヤトも相当好きでした。ヒダカハヤトは大塚騎手が一番うまく乗ったけど、それまでの主戦森安騎手が初重賞制覇を叶えたカブトヤマ記念の逃げ切りが熱いのです。

 長身の森安騎手が必死に追ってゴールを駆け抜けるヒダカハヤトには森安騎手の思いを感じ感涙ものです。

 ちなみに知っている人は知っている超有名ポニーのナリタブラリアンの騎手はこの森安輝正騎手なのです。

 武豊は別格だけど、当時のお茶の間では知られていたかもしれない。さんまのなんでもダービーにはよく出ていたし。

 福島に関する思い出や思い入れはたくさんあるのであとでまとめたいな。