ハロー!
本日は都内某所へ取材でした。
コミティアで出す同人誌のためです。
反応があるかわからぬが、これを見よ! 写真一部公開。
少し前から現存して稼働しているのは知っていたし、何回か紙焼きを発注したこともあります。
積年の写研写植に対する思いを同人誌とはいえまとめてみたいのです。
写植を扱っていた側が、写植について何かしらをまとめるというのは、あまり見たことないような気がしていたのも事実。
僕の中での写植という存在は大きすぎるのです。写植だけでなくて写植を打つ側の職人さんあってこそ美しい写植な訳です。
もしかしたら写植って「書体5、人5」なのかもしれぬ。
その辺を書きたい。
会話(対談?)を録音したけど、自分の声がキモくてテープ起こしをするのが大変。一時間以上会話したから、テープ起こしにどれだけ時間がかかるか。
テープ起こしのブランクは20年近くだからマズイ(笑
自分にとって楽しい同人誌ですよ。
あ、文字単体で美しい云々の話はあまり出てこないかも。
オフレコもまさに写植界隈でもうもう。
写植ってフィルム製版があってこそというのも頷けるのです。