ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

江古田

今日食べた昼飯。

ええと、イカとほうれん草の炒め物。
仕事場に行く途中で食べる。イカの食感がなんともいえなくて好き。ちょっち味付けが濃い様な気もするけど、まま美味しいので良く行く店です。
場所は、新井薬師前駅近くの中華屋です。

それで仕事場にて、貧乳発令の写植指定をば。


上のが、写植を指定するときに使うQ数表。このシートをあてて文字の大きさを指定。写植の場合は、文字の大きさを「Q(級)」と言う単位で指定します。
下のは、写植見本帳。要するに、書体がたくさん載っています。と、言っても写研(写植の会社)は写植用の文字の開発はしていないので、ここ何年もこの見本帳は更新されていません。まあ、写植の命運が尽きるのも直だとは思うのですが……。

実際に写植を指定するときは、上のQ数表しか使いません。書体はいつも使うのは決まっているし、まあ大体は覚えているので、よほど? にならないと引っ張り出すことは無いです。かといって、いざ必要になると激しい勢いで探さないとならないのですが……。

まあ、マンガ編集の必須アイテムを使って64ページ分の写植の指定を、だいたい1時間半で終わらせる。その後は、電話で簡単な打ち合わせをして、色校を製版屋に戻す前に再点検。

この前の日記でも出てきたルーペを覗いたところ。
ケータイのカメラじゃちょっち判り辛いかな? カラーの印刷物がCMYKの点で出来ているのが判ると思います。
文字の抜きあわせが甘い*1とか、汚れがそれなりにあったのでそれを赤でチェックして製版屋に渡す。

渡した後にも、一件電話で打ち合わせをするところがあってそれを済まして、江古田に移動。
漫画家やアニメーターが沢山居て、日芸がある江古田です。西武池袋線の江古田。
そこで、知り合いの作家さんと久しぶりに駅前のゲーセンで待ち合わせ。
時間がそれなりにあったので、ゲーセンでテキトーに遊ぶ。
UFOキャッチャーじゃなくて、ハンコみたいポールをUFOキャッチャーのように操作して、その下にある穴に突き刺されば商品がゲットできると言う機械があって、それに約1000円投資。
で、取ったのがこれ……。

もう、ホントどうしたものですかね……orz
でもなんていうか1回ヒットすると二つ取れるんですよ。ああ、二つ取れるんだ……と思ってやってしまいました。ここには三つですが、もう一つはアスカがかぶってました。
って、かぶっていたじゃねーよ! そろそろ落ち着かないとマズイよな、とさすがに思う。
ヤフオクとかに出ている組み立て塗装済み完成品のフィギュアを落札するかどうか、軽く考えてしまうのもダメだよな、と反省の日。

20分ほど待っていると、待ち合わせの人が登場。近くの和民で酒を飲みながら語らう。
エヴァの話とか、この間のまけぼの話とか、鶴田最強の話とか、ノアの話とか、箱根の話とか、第3新東京市とか、小橋最強説の話とか、小橋がミルコクロコップと戦ったらローリングクレイドルで勝つよな! な話とか、カンニングの竹山は最近通常時とキレルときの緩急がつくようになって良くなったよなな話とか、そう言えば最近竹山は小奇麗になりすぎてるよなとか、いとうせいこうナイトのいとうせいこうの芸人のチョイスの仕方は天才的だよなとか、よゐこ有野が一番輝いているよなとか、いやいや板尾もなかなかだよなとか、内Pは結構芸人さんが大変だよなとか、ラジャライオンは今何をやっているんだろう? とか、などなどまとまりの無い話を焼酎のロックを飲みながらだらだらと。
大体7杯くらい飲んで店を出ることに。
そのまま帰るのもアレだよねってコトで近くのカラオケに行く。
たまには大声を出すのもストレス解消になるじゃろうと言う事で。
でも、カラオケなんて何年ぶりだろう……って二人だったので日ごろ歌えない曲を中心に2時間ほど歌う。
私が歌った曲を覚えているだけ。
「両手いっぱいのジョニー」「NOPLAN」「内P軍団のテーマ」「前略、露天風呂の上より」「ウオンテッド」「残酷な天使のテーゼ」「北酒場」「津軽海峡・冬景色」「魂のルフラン」「走れ! コウタロー」「さらば、ハイセイコー」「だまって俺についてこい」「燃えよドラゴンズ91」「六甲おろし」「フランシーヌの場合」「桃色吐息」だいたいこんな感じ。相手も相手でヨイトマケの歌を歌ってくれたのには焦った。
久しぶりにカラオケをして気持ちよかった。
まあ、来週から激しく忙しくなるのでいい息抜きかもしれないな、と思った。

とりあえず、今自宅で仕事中なのでなんとも言えませんが。

*1:文字と背景が重なっているところがきちんと重なってなくて白いところが見えたり