ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

あざーっす

朝5時、貧乳原稿回収終了。
いわゆるひとつのありえない進行なわけで、午前中に印刷用のフィルムを印刷所に収めないといけないわけで。
とりあえず意味もなく夜桜ならぬ朝桜

そのまま仕事場まで歩いて写植貼り。スズメも鳴き始めるような時間に写植を貼っているのは、なんとも言えない寂寥感があったり。

そんなこんなで、仕事場の近くのバス停から8時頃に新宿西口行きのバスに乗って移動。すごくガラ空きで助かるんだけど、ここ数日徹夜に近い状況で過ごしてきたので、うつらうつらしてしまい目的地寸前で目が覚めて慌てて降りる。
製版屋に無事に原稿を突っ込む。しかし、青焼きを見て検版もしないといけないので待機。製版屋の人が、自分の表情を見て気を使ってくれて「寝てれば?」といってくれたので機械の横のスキマで寝ることに。

ダンボールを敷いて横になる。まあ、二週間ばかり路上生活の経験もありますのでこのくらいはヨユーと言うか、横になった瞬間に落ちましたよ。ソロモンですよ。ビグザムかよ。
一時間半後に起こされて、校正をしてほとんど直しも無かったので予想よりも早くに印刷屋に収めることが出来て一安心。
行きと同じようにバスに乗る。
バスに乗る前に桜がキレイだったので撮影。


この季節は毎年計ったかのように梶井基次郎を思い出しますよ。
「満開の桜の樹の下には死体が埋まっている」
中学高校の時には梶井基次郎が異様に好きだったなあ……。
しかし、今年もどこかで花見をしたいけど桜が持つかちょっち不安だ。

仕事場に戻って、天羽真理先生の新刊のオマケのクリアファイル類をひとつひとつ袋詰め作業……。1000枚もあるとある種の拷問。クリアファイルにペーパーを挟んでその後、二種類のポストカードと共に袋に入れて閉じるみたいな、作業。

とりあえずこんな感じに袋に入れて行く。三人がかりで11時頃から始めて終わったのが15時30分過ぎ。壊れかけのソファーに腰掛けて作業をしていたので身体がガタガタ。

でも、こんな風に出来て一安心。そんなに悪くないでしょ?
秋葉原界隈の書店様と、とらのあな様の全国店で置いてくれるそうです。数量自体には余裕はあまり無いと思いますので見かけましたら早目によろしくです。久保書店の通販が一番確実かもしれませんが。

疲れていたのでいつもより早くに帰宅。
その道中、京菜にも食べてないよな? と気がつきその辺のラーメン屋でつけ麺セットを注文。


実はこの店は、つけ麺はフツーなんだけどカレーが妙に美味しいと言う変なラーメン屋。本格的なカレーって言うわけじゃなくて、昔ながらのカレーラーメン屋ヴァージョンって感じで不思議に美味しい。ぜんぜん辛くないけど。

家に戻って、寝るまで少し抵抗をしてみるも20時頃に落ちる。が、23時過ぎに目が覚めてしまい結局残っている仕事をこなしています。
と言うより、長い時間眠れない身体になってしまったのだろうか……。