ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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銀行なあ

 朝早く銀行に行った。金曜日に銀行から訂正印が要るとのことを書きましたが、その件で行きました。
 で、朝イチに銀行に行ったのですが反応がおかしい? あれれと思ったらケータイに電話が、私が金曜日の電話を聞き間違えて違う銀行に行ってしまったようです。名前が若干似てるというか、銀行名を全部言って欲しかった……。
 慌てて違う銀行に行って手続き。割りとスムーズに行きました。
 どうしても必要な案件があったので二度とコンタクトを取りたくないところに渋々電話。電話口の声が異常に暗くてワロタ。
 明日は一応メールを入れて催促をしておかないと不味いかなあ。文面で書いてないと安心できないんだよな。どうしても信用出来ないので。
 暑くて仕方がなかったのでカフェで休憩。250円のアイスティー。安いんだけど、言ってしまえば美味しくない(笑)
 これも余り行きたくない役所に行って書類をもらってきました。我ながら大変だなあ。何とか頑張ります。
 今日ツイッターに上げた画像です。

 桐原小鳥先生二冊目の単行本「清純病」です。
 一冊目の少女病のカラーイラストから更に凶悪度が増しています。このイラストはたまらないものがありますね。そして、グリーンを基調(確かデザイナーさんが緑色が好きな方だった記憶が)にした装丁も素敵です。帯のコピーはたぶん私じゃないと思います。先生ご自身が考えたんじゃないかな? 私だったらこのようなコピーは浮かばないと思いますよ。
 中身ですがそう言うシーンは多少ありますが成年マークはついていません。桐原小鳥先生の単行本に成年マークをつけるのは野暮な感じがしたので。まあ、まだ多少おおらかな時代だったのかもしれませんが。
 しかし、華奢な少女を描いて頂いたら天下一品ですよなあ。
 作品はストーリー重視ですね。都合上貧乳シリーズでなかなか桐原小鳥先生にページ数をお任せ出来る台割が組めなかったのですが、この収録されている作品集の辺りからページ数をお任せ出来る台割が組めるようになりました。
 清純病の代表作は「愛玩調教師1-4」だと思います。桐原小鳥先生も自身で同人誌を出していた記憶もあるので、先生もお気に入りだったんじゃないかな? とにかく切なくて良いですね。カバー下には先生ご自身による愛玩調教師の解説があります。
 でも、私は若干捻くれているので「おとうさん」と言う作品が特にお気に入りですね。完成原稿を頂いて写植を貼っている時にかなり入れ込んだ記憶があります。
 少女病に比べて清純病はどちらかと言うと切ない系ですね。
 古本屋さんで見かけましたら、ぜひよろしくお願いします。カバーの紙は少女病と同じ特殊紙を使っていますので保存状態には気をつけて下さいね。
 明日も気が重いです(笑)
 まあ、頑張るしか無いですね。
20:23 自宅