ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

だる〜い

今日は一日、写植指定&原稿整理、打ち合わせ。
50ページ分くらい写植を指定しているとだんだん何をやっているのか判らなくなってくる。特太明朝で指定したのかゴカールで指定したのかゴナなのか、イナミンなのかボンヤリしてくる……。
いや、ボンヤリしている場合じゃないんだけど。単純作業かつ誤字があったら訂正もしないといけないので変な集中力もいるので、いやはやいやはや。
そんな作業も終えて「あ〜アレをしないと」と思って立ち上がって3歩くらい歩いた時点で何をしようとしたのか訳がわからなくなる。コレ自体は、昔からで今でも1日5回はあるような気がする。パソコンで何かをしないとだめだよなと思ってその前に座るとアレ? とか、何かをしようと立ち上がってついでにお茶を入れようと思ってお茶を入れた後、何かするはずのことを忘れてボンヤリお茶を飲んで休憩をしちゃったり……。
何かの病ですかね? 若年性(?)健忘症とか? それとも死期が近いとか?
まあ、いいか。いや、良くねえよな。
対策方法がある方、居たらおせーてください。

で、昨日書いた箱根。
書いちゃうとやっぱりすごく行きたくなってくるよ。宮ノ下の温泉シチューパンとか鯵のタタキ丼とか美味しいし、箱根湯本のとろろ蕎麦もステキ。以前行ったときにちょっと引いて食べなかった強羅のアジサイソフトクリームにも挑戦したいかも。ああ、小田原のかまぼこの練り物系も捨てがたいね。大涌谷のお約束黒いゆで卵とかミカン味のソフトクリームも良いなあ。
って、食べ物ばかりかよ。
個人的には、旅行で観光だけで時間が潰れるのがすごくイヤなんですよ。もっとゆっくり無為に時間を過ごしたい。休みが長く取れるんだったら、20台前半に良くやっていたように湯治の温泉施設を2週間借りてダンボール2箱分くらいの本を持って行ってただひたすら読みふける。疲れたら温泉。で、また本を読む。
あー出来たらそう言う休みが本当に取りたいけど無理なので美味しい物を食べてちょこっと歩き回る程度の観光でゆっくり温泉に浸かりたいです。
箱根の面白いのは山の上に行く過程がもはや観光なのでストレスを感じない。箱根登山鉄道でもバスでも。箱根の旅館も箱根登山鉄道の終点強羅からケーブルカーで上に上がって終点の早雲山にある早雲郭(お笑いコンビのBOOMERの片方のおばあさんがやっているらしい。前に行ったときはボキャブラ大座布団が置いてあった)にまた泊まりたいかなあって感じかな。とりあえず一番上にあるって言うのがいいし、夜は周囲に何も無く真っ暗って言うのも個人的にポイントが高い。それとロープウェイ乗り場も近いので翌日、大涌谷芦ノ湖に行くのも滞りがない。それから、一番上にあるので朝起きたときの風景が結構すごい。山肌から湯煙が立ち上る姿がよろしい。
この辺がポイント。ちょっちイマイチだったのは前に行ったときだけど露天風呂がイマイチだったかなあ。今はどうかわからないけど。
んーでも、予算がたっぷりあれば箱根湯本から近いけど塔ノ沢あたりの良さ気な旅館も良いし、本当に周囲の環境に圧倒さえされなければ一度は行ってみたい箱根富士屋ホテルもいいかなあ。その富士屋の近くにあるロープウェイ(旅館の)で行く旅館も面白そうだなあと。以前テレビで見たときに庭園も立派だったしなあ。
それから箱根以上に行きたいところが、九州の立花家がお屋敷の敷地内に持っている宿泊所かなあ。なんか、すごそうだし。歴史的なもの大好き。城好きです。城址だけど岡城と月山戸田城には1回行ってみてみたいなあ。それともう一度サクラが咲く時期の人吉城にも行ってみたい。
話しは戻るけど今度箱根に行ったときは9年前の人々みたく「ここが第三新東京市かあ」とか思うんだろうな。多分、葛城ミサトにも出会えるかもしれん。
って多分って訳がわかんねーよっ!