ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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上田アノマリー&ミッションデイ(その5)

 ハロー!

 Twitterが絶不調となった7月1日から2日ですね。

 上田市で行われたIngressアノマリーなどについて記していますが、誰も見てない様な気もしていますが、それはそれ気にせず進めます。

 下之郷駅から別所温泉行きの電車に乗り、終点の別所温泉まで。

 電車に乗りながら各駅のポータルにレゾを挿そうとしたら青陣営の方がいたらしく勝負にならなかった。

 多勢に無勢ってパターンです。

 何はともあれ別所温泉駅に到着。下之郷駅から30分くらいかなあ。駅から駅の間隔が長くないので気分的にはしんどくありません。

 車窓から見える風景も良すぎた。

 そして、この別所温泉駅が最高すぎた。

■カネモト味噌・カネモト醤油の看板が渋い。そしてカワイイ。

■駅舎で心和んでしまう。大切にされているなあ。

■緑に塗装された立派な造り。緑って言うのが重要なのです(笑)

別所温泉駅駅名標が良いなあ。

■時が静かに進んでいる感じがする。

■そしてここにも鉄道むすめが。

■サクラコメ味噌。だから桜の花びらに米なのか。

■品良くしつらえてある駅舎。

■こういうお約束も良き。

■こぢんまりとしているが威厳もある。

■少し階段を上がると駅舎を見ることが出来た。別所温泉駅の看板とかすべてが最高。目にしたとき「おおお!」と声が出てしまった。

 せっかく別所温泉駅まで出たので記念のミッションを、と探して出てきたのが「サクッと別所温泉」という6連ミッション。

 サクッとに惹かれて始めたのでした。

 別所温泉駅スタートで温泉街方面へ。

 坂を登っていくと耕作地などが見えて来た。開始早々「サクッと」終わるミッションでは無いことを悟る。

■地域の野菜を作っているのかな。

■坂を上がっていくと和泉屋という温泉旅館が。営業はやめているみたい。なかなか立派な建物。温泉客がたくさん訪れていた時代があるのだろう。

 この旅館の直ぐそばに気になる公衆温泉があった。

 木曽義仲挙兵の地とかのノボリが出ていて興味が惹かれてしまった。汗だくで温泉に入りたいけど着替えがない。それでも入りたい気持ちがあって温泉に入ることにした。

 あとTシャツの下にグンゼのインティーを着ていたので、Tシャツ自体は汗で滲んでなかったのもあった。

 インティーはマジでお勧めです。気になる人は公式サイトに飛んでみてください。

 400円で温泉に入れます。タオルが100円だったかな。タオルとあわせて400円だったかもしれない。

 硫黄臭のする温泉でお湯の温度も適温。とにかく疲れが取れる温泉だったな。時間があればじっくり浸かりたかった。長湯をすると身体が緩みきって歩くのがしんどくなるのもあるので切り上げました。

 温泉は内風呂と露天風呂の2種類。両方入ったけど内風呂が特に良かった。

 観光客と言うより地元の人が多くいる感じでしたね。おじさんたちの会話もしみじみと良かったものです。

 温泉から上がって靴を履くと緩く感じたのが衝撃的。浮腫が解消されたのだと思う。さすが別所温泉。信州最古の温泉地だけはある。木曽義仲も挙兵するレベルだわ。

 ミッションを再開して温泉街を歩く。温泉街自体は良い感じに寂れていました。

■スナックゆの花の看板がいいな。

 道なりに歩いて行くとお寺の境内に入っていきます。北向観音常楽寺です。歴史を感じる境内。

■いつ頃に建立されたのか確認しなかった。公式サイトで確認すると1252年に再興された、とのこと。北向きに建立されている寺院は国内でもほとんど例がないとのこと。

■何となくきれいな風景だなあ、と一枚。

 境内が結構広くて、ひとりの観光客が向かった方向に歩いてみた。

 そうしたら驚くほどの眺望が。

 たぶん上田市がパノラマで見える場所なんだと思う。暑さはあったけど天候に恵まれたことに感謝するのみだった。

■こちらが本堂を正面から見たところ。参拝しました。寺務所は閉まっていた時間なので御朱印は頂けず。

■写真だと分かりにくいけど崖っぽいところに建ててあった。怖い。

■鐘楼も立派な建築物。形が良い。

 鐘楼の脇に階段があって整備された温泉街方面へ。階段が結構急な感じで慎重に降りることに。

■「君の名は。別所温泉verかもしれない。

■傾斜を感じる一枚。

■コンパクトな温泉街って感じで好感が持てる。

■由緒正しき土産物屋だなあ。

■小道を歩いて行くと小川が。これも温泉地って感じがして良いな。

 温泉街から離れて民家が並ぶ方向へミッションは進んでいきます。

 道中、気になったのがこの洗い場という建物。

 この説明書きを読んでいると記憶が巻き戻った。小学生の社会の授業でこれが出てきたのですよ。教科書だったと思う。もしくは社会のテレビ番組かな。

 とにかく印象深く感じた記憶が残っています。

 こういう記憶の掘り起こしもあるので教育というのは大切なモノなんだと感じましたね。

 この辺りから疲れてしまったのかあまり写真を納めることが出来なかったご様子。

 直線を下る様なイメージで別所温泉駅まで戻る感じでした。観光バスが止まる様な駐車場もあったかな。

■相楽食堂が良かった。上田市街地にも相楽食堂って言うのがあった様な気もする。長野には相楽性が多いのか?

 てな感じでゴールは別所温泉駅でした。

 きれいなメダルでしたよ。螢をイメージされたメダルなのかな。

 上田行きの電車がタイミング良く入線する時間でした。

■カッコイイ角度で車両が入線してきた。

別所温泉の幕が良き

 帰りは居眠りもしながら上田駅へ。大学前ではその名の通り学生さんがたくさん乗ってこられた。長野大学の学生さんでしょうね。

 上田駅お城口に出ると池波正太郎生誕100年の幕が出ていました。タバコをくわえての執筆というのも時代を感じる。

 さすがにお腹も空いたよって感じだったので、今回の宿でもある東横インの近くにあった中華モリタへ。看板娘のイラストがカワイイのも決め手でした。

■誰がデザインしたのか分からないけど可愛らしいキャラクター。

 注文したのは中華丼セット。900円程度だったかな。正直そんなに期待をしていなかった。

 出てきた料理を目にすると美味そうで美味そうで。

■これが中華丼セットの全体写真。すばらしい。

■麺は自家製麺だったかな。超王道のラーメン。ラーメン単体だと500円くらいだったかな。

■中華丼の見栄えもすばらしい。

 さっそく口にすると想像以上の美味さに感無量。ありきたりなラーメンなんだけど、実にうまい。上田は水が良いのかも知れない。中華丼もとにかく最高すぎた。

 早食いな自分が加速装置を作動させて食べてしまい秒で消えたレベル。

 安くてうまいという看板の通りの中華料理モリタ。再訪したいお店だなあ。女将さんも感じが良かった。

■窓に貼ってあるシールも可愛らしい。

■中華モリタのロゴデザインもよいなあ。センスがありすぎる。デザイナーがいたのかなあ。

 宿は東横イン上田駅前。エコノミーダブルが取れたのが良かった。東横インのベッドは固め。

■窓から見える風景。夜遅くなるとバイクの音がしたのは地方都市あるある。そんなに爆音じゃ無かったけど。

■次回アノマリーは神戸と言うことで神戸ビーフのポテチを購入。

 

 やっと6月17日のことが書き終わりました。次回はミッションデイを中心に記していきます。