朝、目が覚めてありえないくらい体調が悪い。死ぬかもしれんって感じに頭は痛いわ、気持ち悪いわ、首と肩と背中と腰はバリバリ伝説ヨロシクって位に張っているわでどうにもならない感じ。
あまりにもって言う状態で身体を動かすのも困難だったので、仕事を休むことに。
枕元に置いてあった飲みかけの焼酎があったのでそれを一口飲んでムリヤリ寝る。寝れば治るだろうと安直な考え。
昼過ぎに目が覚める。
多少増しかな？ って感じだったけど、相変わらずだるい。そのまま横になるも、郵便局に行ってヤフオクの落札物の料金を払わないといけないので２時半ころ郵便局へ。
いつも現金で振替をしていたので手数料がちょい高いので、ついでに郵便局に口座を作ることに。口座を作るとかなり安くなるのだ（210円→140円）。
しかし待ち時間が思った以上にかかって身体がガクガク。
でもとりあえず新しい通帳も振替も無事済んで一安心。
そー言えば何も食べていないよな、と思って郵便局の前にあるRyomaで塩ラーメンと景気づけに中生を注文。ビールはとにかく体調が悪くてもラーメン屋に入ったら飲まなければならない。それに、ビールは水だし（かなり間違ってる）。グビグビほとんど一気に飲み干す勢いで飲んでいるとラーメンが登場。
基本的に美味しいとは思うんだけど、ちょっち熱があるためか味が良く判らなかった。作ってくれた店主の人には済まぬ。
とりあえず腹は満たされたので部屋に戻ってとにかく寝る。夜に目が覚めた時にはかなり楽になっていたので軽く助かる。と言っても身体はだるいし、身体中はバリバリ張ってるし。気持ち悪いのと頭痛が取れただけって雰囲気か。
うだうだとBSで阪神-楽天戦を眺めていて、相変わらずヒロリン（広澤克巳）の解説は面白いなあと。それでも厳しい環境で野球をやってきた人だけあって、一場が降板したときにベンチで握手をしているときに苦言を呈していたのはさすがだと思った。と言うより、素人目にもアップアップの投球でマウンドから降りているのに、ベンチで握手をしている姿は違和感たっぷりだったですよ。こんなんじゃ楽天も強くはならないよなあ……。
まあいいや。
で、今日は佐川急便で19時から21時に荷物が届く予定だったんだけど、21時近くになっても届かない。疑問に思ってネットで調べると荷物のステータスが「お預かり中」と。いったい、どーなってるの？ と思って佐川に問い合わせの電話。折り返し電話すると言われて松も、エヴァで言うところの「鳴らない、電話」。もう一度電話をかけると、ああこの番号は違いますよと有り得ない返答が。
いや、あの、そっちが調べるって言っているから待っていたんですけどね？ と言うと、謝られて電話番号を教えられてかけ直してくれと言われる。まあ、かけ直しますけど、なんでこんなおかしな対応になるんですかね。理由を教えてくれませんかと聞くもただ謝るだけなので、ちょっち腹が立つ。こう言うグズグズな展開になる理由って興味があるんですけどね。
まあ、時間が無いのでとりあえずはかけ直すことに。
かけなおして調べてもらうと、配達指定日を見落として荷物を持って行くのを忘れたとのコト。佐川急便マジックかよ！ 向こうは、今から1時間以内にお届けしますって言うので、届けてもらうことにしたけど、これで同じようなミスが三回目ですよ。宅配便なんてのはちゃんと届いてこその価値があるのに、いかがなものか？ ととりあえずクレーム。向こうは謝るだけなんだけどね。
そう言えば昔、仕事場から佐川で書類を送ったときに無くされた事もあったなあ……。
ゆうパックも本格的に参戦をするのに佐川急便やばいんじゃないの？
佐川急便の人が10時頃届けてくれて、やたらと謝ってくれたけど、この荷物を運んでくれた人はいつも来る佐川の人ではないし多分この人自体が悪いわけでも無さそうだから、こっちも強く出るわけにもいかないので、ちょっとだけ苦情を言って済ますことに。
それにしても代金引換なのに領収書が無いと言うのはおかしいので後で送ってくれるように頼む。
んで、とりあえず届いたのがこれ。
ニューラインの葛城ミサト劇場版1/6フィギュア。塗装済みのコールドキャスト製。まあまあの出来かな？ って感じかな。塗装が少し甘いところがあるケド、量産品なら仕方が無いか。顔が少し怖い感じだけど、よくよく考えてみれば劇場版に出てくる登場人物は顔が怖いので、それはそれでリアルってものかもねって。それとネルフ施設内の壁がベースで付いているのが、ちょっちお得な感じ。それにしてもキャストはPVCと違って重量感があるのが、良いよな、と思った。
しかし、この数ヶ月で部屋の中が葛城ミサトだらけになるのはいかがなものか？
──ま、まぁいいか……、ということにして下さい……。
作家さんから22時過ぎにコンテがファックスで、ヅワ〜ンと送信されてくる。
23時頃に折り返し電話。いろいろと打ち合わせや今後の単行本の話やら世間話やらしていたら３時間以上喋っていたのには驚いた。
長い時間の間には色々と人はあるよな、と実感。いろいろと諭されてしまったり感慨深いものがありましたよ。
あー、そろそろ箱根に行きたいな。第３新東京市。
