私は、買わない立ち読みと言うか、買う意思も無くまるまる一冊立ち読みと言うのがイマイチわからん。
人それぞれの価値観があるとは思うんだけど、それって対価を払わないで情報や娯楽を得ると言う行為だと思うんですよ。
最近書店とかでも、図書館のように立ち読み推進と言うか店内をカフェのようにして客に自由に読ませるような店があるケド、アレってどうなのさって感じ。汚れたら返品できるしいいやって感じなんですかね?確かに、本を売るってことは利益の薄い商売ではあるんだろうけど、後々のことを考えたらますます売れなくなるんじゃなかろうか?買わないで立ち読みすればいいって考えになって。
うわー変にえらそうなことを言ってゴメンナサイ。
えーと、そんな上に書いていることを考えながら仕事をしていると重大な書類が行方不明になっていることに気が付く。こんな編集者が出版界の現状に憂えている場合じゃない。行方不明の書類に憂えている場合だ!自分の周りの書類の山を片付ける。一応、その月ごとにまとめてあるので探せば簡単に出てくるはずなのだが……出てこない!
ぶっちゃっけありえな〜い!いや、ありえろオレ!必死に探せぞ出てこない。イヤ、マジで困りましたよ。一時間ほど探しまくって疲れて自分の椅子に座って横の書類用の一時保管箱の中を見てみると、その中にあっさりとあるではないですか。灯台下暗し。波平のおでこの上の眼鏡。
安堵感と言うか変な緊張感から開放されて腰が抜けそうになる。
片づけをちゃんとしているつもりも、つもりだけかよ!気をつけよう。
それから、WINの640MBのMOメディアは色んな意味で使えないと思った。