ゲートに入るところで終わりました。
前から思うんだけど、ファンファーレで馬鹿みたく騒ぐのは止めて欲しいよ。あんなつまらないもので馬がかかって終わりなんて辛すぎ。
グローリアスデイズなんて、それで何時もよりちゃかついて終わっちゃったしなあ……。
ドルチェリモーネは調教だけはすごく良かったと言うのと度胸だけは一流の高田君と言うので狙っては見たもの散々なものに。やっぱり牝馬のレースは難しい。
ブゼンキャンドル、クロックワークを仕留めたのも今となっては昔の話。
夜、だらだらと日本シリーズを見ながら仕事。
完全に中日負けかなあと思ったら、井上のファインプレーで地味に流れを取り戻す展開になって逆転勝ち。なんとなく、オリンピックでの野球の福留のファインプレーを思い出した。
そのまま、終わらない仕事をだらだらと続けながら、日本テレビのプロレスリングノアの中継。
GHC(グローバルハードコア)ベルトの防衛戦。秋山VS丸藤。
久しぶりに面白い試合だったと思う。丸藤の不知火の発展の仕方は、往年のジョニーエースのエースクラッシャーのバリエーションを思い出す。特に、鉄柱を使ったエプロンサイドからの不知火は驚いた。と言うより、全日時代からノアの連中はおかしい。エプロンサイドから場外に落とすのは見ていて恐い。
それから最後、秋山を場外に釘付けにした橋を踏み台にした不知火には笑った。