ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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7月13日は「ナイスの日」と言うことで細田版時をかける少女聖地巡礼をしてみた。

 ボクが好きなアニメ映画を挙げるならいの一番で「時をかける少女」。テアトル新宿に何度も足を運んだ。

 7月13日になると時をかける少女を思い出して仕方が無い。舞台になった中井や哲学堂は比較的近い地域ではあるのだけれども、なかなか見て回れないでいた。

 公開日が2006年7月15日。もう19年経つのか。

https://rokumenroppi.com/entry/20060802

 2006年8月2日にテアトル新宿で観たことがブログに残っていた。この頃は新宿の某心療内科*1に通院してボロボロになりながら仕事をしていた頃だ。

 気合いも乗って絶好調と言うことで早朝から中井に向かう。

 今回は写真の直下にキャプションを入れて進行していくとする。大量写真なのでお気を付けください。


中井駅の踏切。もちろん当時とは変っている。


■映画とは違う感があるけどここで色々と話が進んでいった踏切。


■例の時計があった「中井商友会」の看板の直下あたり。中井商友会の看板はだいぶ前に外されてしまった*2


■この画角が少しポスターに近いかな。踏切近くにあのような坂はさすがに。


■俯瞰で踏切が映るシーンがあるけど、たぶん陸橋から望遠って感じかな。割と同じような感じ*3


■このあたりを真琴たちが歩いたのか。


■「もはん」の青いテントは外されている。廃業したのだろう。


紺野真琴が住んでいた家のモデル。林芙美子記念館。


■いまここは入り口ではない。


■四の坂通りを上がっていくと林芙美子記念館の入り口がある。


尾道にも「おのみち林芙美子記念館」がある。尾道では無くなっていた竹藪が時をかける少女を思い出される。


■五の坂。ここを上がると紺野真琴の家(外観)がモデルとなった建築物がある。


■あるはず……?!


■あれれれ?


■むかって左側が大きく変っている。場所が分からぬ。


■ちょっと違うよな


■こういう小道に惹かれてしまう(行き止まりだった)


■とりあえずさまよう。午前中なので爽やかな夏。

■馬ですねえ。すごく大きなお屋敷だった。

■気を取り直して五の坂を下ってみる。

■絶対五の坂なんですよ。ああああ。

林芙美子記念館の開館は10時から。このとき9時過ぎ。

林芙美子記念館の脇、四の坂通りを上がるとする。

■すごく急で細い階段。尾道だよね。

■中井の住宅街をさまよう。ちなみに高級住宅街。紺野さんのお父さんも稼いでいたのだと身にしみて分かる。

■このあたりは昔から変らない。左の道を進むともはんがあったところ。

■中井の踏切に戻る。この画角だとアニメ版に近いかな。と言うかこの方向で撮るのがポスターに近いのだと思う。奥がすんごい坂のポスター。

妙正寺川が流れる。

■とりあえず中井を離れて聖地の一つ哲学堂公園を目指す。道中に猫の石像。

■KATO本社前。

哲学堂公園野球場。割と最近、改装されて面影が薄い。人工芝になったしフェンスもかわった。

■「じゃまったねー」と真琴が自転車を押していく小道。フェンスが変っただけで雰囲気も違う。

哲学堂公園にある売店。久しぶりに立ち寄った。

■口渇もあり思わずかき氷を注文。

■冷凍庫からしっかりとした四角い氷をかいて作ってくれたかき氷。最後まで溶けることなくご機嫌なかき氷だった。

哲学堂と言えば哲学堂揚げ煎餅。中野名物にしていただきたい。

■外観も最高なお店。かつて話を訊いたら戦後間もなくだったかな。代々続いているとのこと。

■ナイスの日らしい雲が広がる。

■作中に出てこないけど野方配水塔を眺めに来た。

■1929年竣工。1966年に役目を終えるも中野区のランドマークとして残されている。2010年国登録指定文化財中野サンプラザもそういうことにして欲しい。

■野方配水塔から歩いて西武新宿線新井薬師前駅西武新宿線に乗り下落合駅へ。

■落合浄水場にある公園から望む夏空。

■空の写真は素材にもなるので各季節の空は撮影するようにしている。

■下落合から歩いて小滝橋にある都バス乗り場から早稲田方面にでて都電荒川線に乗る。

■たった一駅の面影橋で降りる。

■ベーカリーとしての機能は終えているご様子。

■例の三叉路。何もかも無くなっていた。だいぶ前に来たときは当時を彷彿とさせるモノがあったのだけど……。

■三叉路の左側をずんずん進むと坂が見える。富士見坂。

■すごい急坂。

■自動車も走るので注意して歩く。自動車はべた踏みに近い状態。

■この坂の左手に紺野真琴宅があった。

■しかしこの坂がありながら通学をしていたのは感心する。しかもノーマル自転車だったと思う。

■真琴が「いっけえええええええええ!」と飛んだのもこの坂。遅い時間に再訪したい。

■富士見坂でおしまいかな、となりつつ彷徨する。

護国寺方面に歩いていた。

■上田写真製版所。いま1階はスタジオになっている。

■上田写真製版所はあまとりあ社発行の「レモンピープル」本文の製版を担当した会社。出張校正になると*4この社屋に行かねばならない。

■出張校正の時、夕食の出前はこの蕎麦屋*5だった。

■久しぶりに護国寺。まだ暑くない。

■右手に見えるのが講談社音羽グループに殴り込みだ!*6

護国寺脇にあるうどん屋。レモンのころから知っているけど入ったこともないし食べたことがあるって人の話も耳にしたことがない……。

■お茶女とか筑波附属とか跡見とかがある坂道を歩く。

■楽しいけど、もう相当暑い。

■一部界隈に知られているところだ……。

■地味に可愛い。

■お約束の写真……。

大塚駅に出たらオリオン生ビールが売っていたので呑むよね*7

大塚駅から都電荒川線学習院下。このRが都電荒川線撮影スポットとして一番好き。

■とにかく暑いけど高田馬場駅に向かって歩く。死の彷徨に近い。

■そういえば喫茶ロマンも閉店していた。ジャナセンで講師をしていた時代の阿島俊*8先生から原稿をここでいただくこともあった*9

高田馬場も変っていく。不法建築が取り壊されているのは観なかった。

中井駅の踏切に再挑戦。

■中井商友会の看板があった方向を考えるとこちら側が正解かな。

■再度ロケハンを敢行したい。

■パチンコクラウンも消えそうで消えない。かつては打ちに行ったな。機種的には大一のダイナマイトの時代かな。ここで勝ってキラーカーンのお店で飲食をする流れだった*10

林芙美子記念館に再訪してみた。

■四の坂通りを上がる。

■受付を済ませると台所が見える。紺野真琴宅ぽい雰囲気がある。

■こんな雰囲気だったな。大林宣彦監督と林芙美子尾道と繋がるのか。

■ステキに保全されているのがよい。

■お姉ちゃんがプリンを食べたーとか聞こえてくる(幻聴)

林芙美子のアトリエが残されている。空調が効いていて命拾い。彼女の年表で尾道にゆかりがあると言うのを再認識。今年、尾道に行ったとき林芙美子銅像があったのも思い出して今さらながらガテンとした。

■台所がよく見える。お姉ちゃんが……

林芙美子記念館の裏手にも上がることができる。新宿にいるとは思えない。

■ステキすぎた。また訪れたい。一般の入場料は150円。ボランティア解説員の方も居られるので話も聞くことが出来ます。時をかける少女についてはそれほどでもないけど、細田版を観て各国からお客さんが訪れると言うのも教えてくれました。

■さすがに決着を付けたいと五の坂へ。スマフォで調べると、この坂に訪れた方の写真があった。

気ままに気ままに聖地巡礼さん

http://blog.livedoor.jp/rkmagica/archives/1066667264.html

 

■右手の建物が紺野真琴宅の外観モデルがあったハズのところ。建て替えられてしまったのだね。電柱が手がかりで場所を知ることができた。

■白い巻物がある電柱。康介の事故を阻止するために真琴が駆け下る坂。

■五の坂も急坂。

■なんとなく決着がついたのもあり引き上げるとする。遠くに見えるのは新宿新都心

■電柱の看板にあった目白大学目白研心中学校高等学校の脇を抜けて中野方面を望む。バッケ坂も急勾配。

 

 駆け足でありますが、時をかける少女聖地巡礼をしてみました(すべてでは無い)

 公開からだいぶ経つと街並みも変り、当たり前にあったものが消えているというのは衝撃的なものだった。それだけ時間が過ぎていたのか、自分の時間が進まなかったのか。

 それはそれで仕方ないけど、いまのタイミングで聖地巡礼が出来たのは良かったのだろう。

 まだ行ってない場所も訪ねて自分なりの時をかける少女聖地巡礼をしたい。

 

 いろいろと写真やテキストなどをまとめ直して、夏のコミティアで中野を歩く。番外編として「時をかける少女聖地巡礼本」を発行します。

 いまさらだけどそう言う創作意欲がわいてしまった、と思ってください。

 



 

 

*1:2ちゃんでスレは経つしグーグルマップで★は一つだし……閉院しています

*2:当時ネットニュースにもあがった

*3:アニメ版は道路がまっすぐ

*4:出張校正じゃないときがあったのか?

*5:総じて微妙だった

*6:相手にされない

*7:2分後には無い

*8:米澤嘉博

*9:ギリギリの時

*10:勝った記憶は数回だけ