少し前に頚椎の手術をしてから打鍵などをしていると肩が痛くなるのもあり更新の頻度が落ちすぎていたブログであります。
あと就活やら環境の変化などで気力減退もあったかなあ。自分が思う創作活動も満足できないストレスも相当あった。
断らざるを得ない依頼原稿もいくつかあったのも精神的にしんどいものがありました。
と、なかなかに重い書き出しでありますがリハビリを兼ねつつ日々のブログをしたためていきます。
まあ聞いてください。ボクが中野区でいちばんオススメなつけ麺は丸藤なんですよ。ここの鶏塩つけ麺は「最高だぜ!」となっています。
オーダーは基本的に食券。券売機は新札が使用できないので店主に声をかけて旧札に交換して貰いましょう。paypayもナカペイも対応しています。
カウンター席のみ。だいたい8席くらいかな。
ラーメン店にありがちな(?)敷居の高い感じでもないし、あたりに臭いをまき散らしているラーメン店でもありません。
気さくな店主なので普通にしていれば大丈夫です。
つけ麺のスープを受け取るとき、店主がカウンターに置くまで触らないのは鉄則。気分を害するとかではなく単純に器が熱いのです。スープを注ぐまで器が温められているのです。
このひと手間をかけるところでも美味しさの期待値が上がるではないですか!
これが鶏塩つけ麺の大盛り(二玉)。トッピングにはかいわれ大根を追加。
スープの中に刻んだ鶏チャーシューやメンマなどが入っています。
スタンダードな鶏塩スープなのですがこれが実に美味い。かつて中野にあったRYOMAという店で出されていた鶏塩つけ麺が激アツリーチへと発展して確変大当たりという感じですね(全く伝わらない)
濃厚という訳で無くさっぱりとした中にコクがあるのか。中一日で美味しく食べることができるつけ麺かな。
麺はモチモチな太麺。噛み応えも適度で食べやすい麺。物足りなさは無いですね。
1枚目の左上にある黄色の蓋。この器に入っているのが「エビ辛」。エビの殻をつかった自家製の唐辛子。
これをスープに投入ではなく(それでも構わない)麺にまぶして食べるのが正解。これが恐ろしいまでに美味い。あとを引く美味さ。
とにかく「ウマイウマイウマイ(゚д゚)ウマー」と無言で食べ切ってしまう感じ。
すごく辛いわけでもなのだけれども、食べ終えて外に出るころ『ブワッ』と汗が出てしまうのです。体調が上がってこないときに藤丸でつけ麺を食べると花丸急上昇なのですよ。
かいわれ大根もエビ辛と同様、麺にまぶして食べると楽しい食感や味わいとなるのですよ。
〆にスープ割りもできます。
醤油系などもあるけど、やはり鶏塩ひと筋です。
中野でつけ麺を食べたいとなると99.9%藤丸に足が向きますね。今日はつけ麺じゃ無い、と頭にあっても気がつけば藤丸にいます。
そんなステキな藤丸は河崎実監督映画作品「ロバマン」にも登場しています。気がつけば主人公を演じた吉田照美の気分が楽しめるかもですね!(暴漢に殴られる