ハロー!
久しぶりに脳天気な書き出しで始めました。
5月に残りの有休を使っていまの職をやめます。そんなに有給が残っているわけじゃないけど。
今週の火曜日辺りから本格的に次の仕事を探します。
26日はセイウンスカイの誕生日だから仕切り直しにはイイかな。
さて、僕はセイウンスカイがあって西山茂行オーナーを応援する様になりました。
セイウンスカイのデビューから3戦は徳吉孝士騎手が手綱を取りました。弥生賞はスペシャルウィークに屈したものの半馬身の2着。
前年は大西騎手が悲願のG1制覇をサニーブライアンで決めたのもあり、それに続けと徳吉騎手込みでセイウンスカイを応援していたのでした。
徳吉騎手のお父様徳吉一巳騎手の晩年も応援していて、引退レースとなった4歳未勝利戦セントバルカンで1位入線となるも、進路妨害で降着という珍しい記録も。
ここで「ああっ」なったのはセントバルカンは西山牧場の馬でした。
おそるべし(?)展開。西山牧場補完計画なのか(違う
閑話休題。
そのときは事情も知らなかったのですが、乗り替わりも仕方ないんだろうなあとしながらも個人的には徳吉騎手がG1を勝つところを見たいな、と言う気持ちでした。
そういう馬に出会えるチャンスというのはなかなか無いでしょうから。
これは馬主さんを含めて全てのホースマンもでしょうけど。
その後、セイウンスカイは大活躍をしたわけです。
僕が西山茂行氏を応援するきっかけは日刊スポーツのコラムか囲み記事か何かで、西山さんが開いた祝勝会か何かでの西山さんと徳吉騎手と水野騎手のスリーショットの写真があり、その記事の中で西山さんが徳吉騎手を励ましているのを見かけてからです。
これの記事を目にしたときに、人を気にして大切にすると言うのは素晴らしいモノだな、といたく感銘を受けたものでした。
サニーブライアンの馬主宮崎守保氏がゴールドスペンサーから大西騎手にこだわったのかサニースワロー、サニースイフトなどに乗せ続けて、結果皐月賞に結びつく、そういう人間模様が見られるのも競馬のひとつとして好きなのです。
考えすぎだ、と言われてしまうかもだけど。
ニシノフラワーの佐藤正雄騎手もそういった意味でも好きなのですよ。
いまの競馬も良いのだけど、それはそれで人間味があるのもいいよなって。
シリウスシンボリの件とかを報道の中で知っている身としてはより思うわけです。加藤和宏騎手もいいジョッキーだったなあ。
僕の中でホクトベガはいつまで経っても加藤和宏騎手なんですよ。
良い感じに話が脱線しました。