ハロー!
森高千里「渡良瀬橋」舞台が我が故郷栃木県足利市へ一瞬帰郷しました。
「電車にゆられこの街まで」の電車はたぶん東武伊勢崎線の事なんだろうなあ。
当時は、足利市と北千住や浅草までは準急電車で乗り換えなしで行けたのです。いまもほんの一部は直通の準急は存在するようですが、ほぼほぼ館林止まりの普通3両編成ですねえ。
結構な悲しみ本線伊勢崎線ですよ。個人的に。
まだ、りょうもう号が足利市駅に停まってくるだけでもありがたいのですが。
このりょうもう号だって、いまは特急を名乗っているけど、かつては急行でしたからね。急行時代の方が停まる駅が少なくて、足利市を出ると館林。そして北千住までノンストップでした。
かつての方が特急だったね。
足利市街地から実家は遠いのですが、足利市駅手前の東武和泉駅で降りてコジマ電気で買い物をして実家へ。
これが東武和泉駅。
相変わらず無人駅。近くに足工大附属があってそこの生徒さんが大半の利用客なのかも知れない。
コジマ電気から実家方面へ歩きました。
国道50号を目指して国道293を歩きます。
お金を下ろしたいなあ、とコンビニを探したのですがコンビニが無い。だいたい2キロ歩いたのかな? それでもコンビニがない。
ああ、足利公設市場の手前に足利銀行があったなーと近くに行ったらお取り潰しであった。
この辺の人はどこで、お金を下ろしているのか? もしかしたら電子マネーが猛威をふるって先進(?)的になっているのか?
出身地とは言え謎な面持ち。
しかし、人が歩いてないからカジュアルに車社会だなあ。
父親の仏壇にお線香を上げて母親と会話をして帰宅。