ハロー!
ななななんとっ! あのっ! 日本が全世界に誇るっ! 聴く人の脳みそ蕩ける癒やしヴォイスをお持ちの声優「川田妙子」さんのミニライブが阿佐ヶ谷で行われたのです!
その名も、月に一度の癒やしの妙*1なる夜時間「ふくろうさんのゆりかご」です。
会場は、阿佐ヶ谷ふくろうスタジオ。お菓子屋さんの直ぐ近く。駅からのアクセスが最高です。
並んでいたときに、雨が降ってきたけどそれはそれ。
ふくろうスタジオは土足じゃなくて、靴を脱ぎつつスリッパを履く展開。席は3人席の椅子が縦方向に六か七列だったかな?
自分は前から2列目のセンターを陣取れました。なぜか、男性が三人並ぶと言うイキフン。お客さんは、女性が若干比率的に多かったような気がしなくも無いです。
ライブが始まるまで、BGMが少し流れていても良さそうな気がしたかな? ひそひそ声が少し気になったのです。
ピアニストの吉川正人さんが、後方に設置してあるピアノで演奏。ちなみに玄関での受付とお見送りは、吉川さんでした。ダンディーなイキフンな方ですが、喋ってみるとギャップ萌え要素満載な素敵な方でしたよ!
スタジオの照明が落ちて落ち着いた瞬間、主役川田妙子さんがふわふわなドレス姿で可愛くも艶やかに登場。川田妙子さんの仕草の一つ一つが可愛い。
お約束のテキスト*2を借りると「妙子かわいいよかわいいよ妙子」的な(笑)
川田さんはラジオ番組での話を始めて、深夜放送で喋るとトラックの運転手が眠くなるって苦情(?)があったとのこと。
なのでか、このライブでお客さんが眠くなる(?)と言うか、癒やしを分けるとゆう川田妙子さんの野望(違うか)には、個人的には「川田妙子は神!」としか考えられない外連味の無い展開発生な訳です。
基本的に川田さんの歌唱とトークが中心です。
川田さんの朗らかで伸びやかな歌声と一緒にこぼれるまでのとびきりの笑顔が最高すぎて、自分も笑顔がこぼれました。
モチのロン、会場もそれに包まれたのは、ゆう*3までもあるまい。
そんな川田さんらしかったのが、ゲストを呼ぶタイミングに失敗したことだったかも。あと一曲歌ってから、呼ぶタイミングだったらしいのです。
それすらも川田さんにキュンキュンきますよ!
ゲストは、濱田理恵さん。外見に内面の美しさがにじみ出る素敵な方でした。
自分の勘違いなんだけど、ピアノの吉川さんがそっと後ろに退席したとき、後方のピアノの方から濱田理恵さんが出てくるかと思い込んでいたら、普通にお客さんの座席から濱田理恵さんが登場なのでした。
濱田理恵さんがピアノを弾いて川田さんが歌うという、奇跡のような瞬間がスタジオ包みました。
名前を忘れたけど、インドの楽器(アコーディオン的なそうでもないような)を弾きながら濱田理恵さんが単独で弾き語りが凄かった。
情念の熱唱って感じでした。あと、表情も魂が籠もっていていろいろと伝わり。聴いているとトランスした感じがしますよ。
川田さん濱田さんのトークも軽やかで楽しかった。
「いないいないばぁっ!」からのつながりとのこと。おじさんペンタくん知ってるよ……。
何やら川田さんが、トランペットを吹いたりワインを飲んだりして楽しむカラオケ大会が行われるんだって(マジすかw?)チャンスがあれば参加したいです。Eighty'sドンとこいですよ。
と言うか、カラオケ大会お願いします!
そのトークのとき、川田さんが壁により掛かりながら(そう見えた)喋っているのを見て、川田さんもリラックスしながら会話を楽しんでいるなあって姿を垣間見られて、こちらもよりリラックスな面持ち。
最後の二曲で川田さんはお客さんを寝かしに来た(?)のですが、癒やされてリラックスをしているというのに、相反して昂奮の坩堝な会場でした。
素に近い感じで、自分は川田さんのトークに必要以上に声をだす(感嘆の声は出た)ことなかったけど、何かしら観客への問いかけにボディアクションで応えていました。
一度それが伝わったかも知れぬ。
終わった後、写真やサインOKですよ! と仰ったので写真を一緒に撮って頂きました。Tシャツ(SABA)を見せたら「ツナはいないのね?」と、さばかんつなおと言う謎のハンドルネームを覚えておられたご様子。
写真は隣の席だった鮮やかなシャツの男性が撮ってくれました。仕事帰りで自分の体臭がキツかったかも知れぬが、その辺は申し訳なかったです。
アンケートも答えました! バラードリクエストがあったので、バラードの括りで良いのか分からないけど「渡良瀬橋」をキボンヌしました。
とにもかくにも、川田妙子最強説を提唱しつづけることを再認識したミニライブなのでした。
来月も金曜日に行われれば行けるチャンスが大きいですよ!
【注意】曲目やトーク内容などは必要以上に書いていません。