ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

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ミッションデイ武蔵嵐山とさいたまさいたまー!

 ハロー!

 写真の通り5月25日「ミッションデイ武蔵嵐山」へ大庭佳文先生と行きました。

 午前中にミッションを規定の6つクリアして、受付で申請して終了した面持ち。結構サクッと完了したのですが、天気が良すぎて暑い問題。腕が結構焼けたような気がしなくもない。

 それでも、池袋から東武東上線*1で一時間くらいの場所で、緑広がるのどかな里山は実に空気が爽快でした。

 出店で、めんこ(うどん)を食べました。埼玉と言えば、うどんです。実に美味しいうどんでした。

 小麦粉は、武蔵嵐山で開発された(?)農林61号(数字曖昧)とのこと。これが日本中に広まり、気がつけば東のうどん帝国の礎として武蔵嵐山は君臨することでしょう。

 午後は、サクッと東松山から吉見町と移動。

 自動車に移動だったので、通りすがりで気がついた吉見百穴に立ち寄りました。

 大量穴ぼこですた。光苔もありました。「私たち、光ってる!?」と確認したい感じでしたが光っていたような気がします。

 穴が大量にある丘は階段があって上れたご様子でしたが、暑いのと体力のゲージが削られていたので止めました。

 あと、軍事工場の跡地でもあるのですが、崩落の危険性があるとのことで中を見ることは不可能でした。

 フェンス越しにのぞき見ると、大谷石採掘跡の様なイキフンでもありました。

 お土産屋さんでは、埼玉銘菓「五家宝」を販売していました。お土産屋さんは二軒あって五家宝で鋭く対立している模様。

 手作りに拘る五家宝は美味かった。埼玉銘菓の話になって、ちょっと意地悪く十万石まんじゅうをふったら、「それは埼玉銘菓じゃない。勝手に言ってるだけ」と辛辣なご意見。まあ、銘菓ではないよな。

 もう一軒のお土産屋さんは熊谷の五家宝推しでした。これも悪くない。

 「名物に美味いモノは無し」と言うのも信じるのですが、食べればそれはそれで美味いときもある物です。

 埼玉もなかなか面白い街ですなあ。

*1:駅を五つか六つ過ぎると埼玉になってしまって、忘れ物に鍬とスコップが多い目蒲線のお父さん