ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

精神科は精神を削られる

 今日は医者でした。
 普通の医者ならまだ良いんだけど、精神科は独特すぎて気が滅入る。待ち時間も長いし。
 昔その手の病棟に入院したこともあるのですが、その事も思い出して精神的に激しく削られるのです。
 二週間に一度なので辛い。一ヶ月に一度だったら多少は気が楽なんだけどなあ。まあ、仕方がないよね。そう言う病を持っちゃった人なんだから。なるべく適当に受け流せるにします。
 お昼は久しぶりにラーメンを食べました。大盛り無料券を持っていたので。390円でした。日高屋じゃないよ! もっと悲惨なお店です(笑)
 本日ツイッターに上げた画像です。

 みはらじゅん先生二冊目の単行本「女の子の日」です。
 表紙的にはほのぼの系? みたいイキフンですが、この絵柄で割りと酷いことをします。ボコボコに犯っちゃいます。ふつーなお話もありますが。
 貧乳シリーズでは割りと珍しかったかな? その手の作品って。
 こう言う絵柄でボコボコに犯っちゃうのって背徳感が凄くあって、好きでしたね。
 でも、同人活動は別ペンネームでグルグルやドラクエ関係のパロディを描かれていた作家さんでした。内容はほのぼの。
 何で商業はここまで突っ走ったのでしょう(笑)
 貧乳シリーズの途中で筆を折られた作家さんなのですが、原稿を返却しなくちゃなあと思って連絡したら、返さなくて良いと拒否られました。なので私の手元で管理しています。単行本未収録作品も結構あったんですよね。薄くてもいいから単行本にしようと思ったのですが、それも全力で断られました。
 うーん、勿体なかったなあ。
 いまはメールアドレスも電話番号も変わっているようで連絡を取ることは不可能です。もしかしたら、触れられたくない過去かもしれません。先生にとって。
 でも、色々と良い作品は残されたと思います。ちょっとニッチな作家さんかもしれませんが、貧乳シリーズでもファンレターを多く頂いた作家さんでもありましたね。
 マンガをお辞めになったあと数年後お会いして、食事をしたのが最後です。
 いまどうなさっているのか分かりませんが、何事もなく幸せに暮らしていらっしゃるのでしたら嬉しいです。
 何か結構切ないお別れをした先生だから最後のお姿はいまでも忘れられないなあ。
21:24 自宅