今日は朝三時半と言う変な時間に目が覚めてしまった。二度寝をしようかと思ったんだけど、まあ良いかなって思って起床でした。
流石にやたらと寒いので、電気代が恐怖なのですがエアコンを入れましたね。
午前中は色々と調べ物をしたり、書き物関係をしていました。
色々と頭の中を巡ってまとまりませんね。何とかします。
午後は、自己満足な気持ち悪いツイートをしていました。
たぶんこれから少し気持ちの悪い文章を書くと思います。こう言うのは墓場まで持っていくべきなのかもしれません。でも、いつこのジャンルの業界が終わるのか分からないので、それなりに綴っておきたいです。
今日ツイッターで上げました画像です。
大庭佳文先生二冊目の単行本「らてらん」です。
昨日は山野紺三郎先生のことを書きました。
山野紺三郎先生の作品に惚れてるとしたら、大庭佳文先生の作品には恋しているのかもしれません。個人的に。あー書いていて気持ち悪いな(笑
いままで担当してる作家さんは私にとって皆さん素敵な人で重要な方々です。
そんな中でも、特に山野先生と大庭先生には格別な思いがあるのは事実です。
らてらんのカバー装丁は伸童舎のしいば氏です。基本的にこの方に装丁をお願いしたら間違いなく良いものが上がってくると確信しています。そのくらい腕は確かな方です。
でも、本になったら若干の間違いがあって大庭先生には悪いことをしました。
カラートビラ、目次は大庭先生のデザインです。こちらもかなりよろしい感じですよ。色々とセンスを感じます。
中身のマンガですが、時間の漂いが実にゆったりとしていて情緒的で映画のような作品でいっぱいです。エロ度は少し薄いかもしれませんが、大庭先生の描かれる雰囲気とあいまって十二分のものだと私は思います。
表紙で気になった方は古本屋さんなどで入手して頂ければ、編集した私としては嬉しいです。
たぶん大庭佳文先生に出会ってなかったら編集という職業は辞めていたと思います。当時かなり精神的に病んでいて精神科に通っていましたから。それを思い留まらせてくれたのが、大庭佳文先生のイラストやマンガと言った作品でした。なので、大庭先生には感謝の気持ちしかありません。ほぼ同じ年なのですが、私が尊敬する一人でもあります。それは作家としてもですが、人柄としてもです。
大庭先生に対する思い入れは本当にありすぎるので、夏コミ同人誌貧乳回顧録にたっぷり書きたいと思います。
覚悟しろよ! 大庭佳文! (笑
まあ、私が死ぬとき誰か葬ってくれる方が居るならば、大庭佳文先生の描いた原稿を出力したものを一緒に焼いて頂ければ嬉しいですねw
本当に気持ち悪いな! オレ!
21:05 自宅