ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

いやね

もうどうにもこうにもありえない進行具合な訳ですよ。
正直、薬が無かったらもうやばいんと違うんかと。
参考までに飲んでいる薬はスルピリド2錠とユーパンを2錠。まあべたな薬ですね。それで飲むと多少は気が楽になるので飲んでいます。

トートツに何でみんなHPって言うんでしょ? ニュースを見ていて不意に思った。

まあ、どうでもいいか。

最初に書いたけど進行がありえないくせに作業が無いというのが恐ろしい。実際は多少はあるんだけど大物が大量に控えているのが恐ろしい〜。ちょっちイキロ俺みたいな、みたいな。ああー何とかなるんかなあ……全ては作家さんとデザイナーに託されたか……。
いや、製版屋にも印刷屋にも製本屋にも取次ぎにも託されたわけですが。それはまだ先の話。

今日は取り立てて書くことも無いので日ごろ言っているコトでも書いてみようかと。
「編集に替わりはいるけど漫画家に替わりは居ない」
割りといつも言っています。
コレは芯から思っていることなんです。編集者というのは余程の事が無い限り人の記憶に残らないし残ったとしてもそれは編集者でもスター編集と言った類のもの。忍者増田とか高橋ピョン太とか憧れの小島元ログイン編集長とか嵐山光三郎とか山田五郎とかとか。
前半はアスキーに偏っているなあ……。
まあアレだ。
スター編集という一部の人がいる中で実務の大半は他の編集者がやるわけです。いや、それが役目なので適材適所みたいものでしょう。私にそれは無理。
ま、編集者としての作業はスキルがあれば誰でも出来るわけです。手法は人様々ですが。
まあ、それはともかく漫画を描いて作品をこの世に発表をした以上誰かしらを影響させたり、ファンを作ったりするものです。たとえ筆を折ったとしても誰かしらの記憶に残るもの。だからユーザーにとっては漫画家に替わりはいないと思っているのですよ。
出来れば自分の担当する作家さんには売れて欲しいし、最悪でもそのきっかけが作れればいいと考えて仕事をしています。
編集者はやり方の違いだけでいっぱいいますからね〜。

編集者なんてそんなものですよ。大体の人がそう思ってるんじゃないのかなあ?

それに付随して思うのは、編集者というのはそれなりにプロデュースの能力が要ると思っているのですが自分が担当でその作家さんの持ち味を生かしきっているのか? 消費者のニーズに応える事が出来ているのか? そのあたりはいつも悩みどころですね。

……なに変なことを書いているのか。あとで見たら恥ずかしいぞこれ。

なんとなく7月かあ、と思って少年エースについてきた卓上カレンダーを7月にめくったんだけどやっぱり貞本の絵は心が洗われる。そう言えば新現実の新刊が貞本特集だったなあ。中身を見て思うんだけど、貞本は漫画が上手いし面白い。色んな意味でずるい作家だよなあ。絵柄が確立されているから時代に流されないタイプだろうし……。
んで貞本以外はとりたてて読んでいません。

さあ今日も生きよう。