日中、高田馬場へ新刊「女の子通信」のレイアウトを発注へ行く。
帰りしな、早稲田通り沿いの焼き鳥屋のランチの「とりとろ丼」を食べる。皮付き鳥モモ一枚を焼いたものに山芋をかけたものなんだけど、それとなく美味しい感じ。でも、量が多いので食べ終わったあとはちょっち気持ち悪くなるのが残念。
中野に戻って、三月に１回にやっている歯のクリーニングをしに中野デンタルクリニックと言う歯医者に行く。そこの担当の人が、僕よりかはちょっち年上の人なんだけど保存状態がいい人なのでちょっとドキドキですよ。あー、変な意味じゃないですよ。一時間ほどかけて歯石とか歯の表面とか歯茎とかのクリーニング。やっぱり人と合うことが多い仕事でもあるので口臭とかのリスクは限りなく少なくしておきたいところ。
それが終わったら、その近くの皮膚科に移動。ちょっち頭皮がトラブル気味。髪の毛を洗ってもスグにフケ状のものが出てしまい困っているのだ。
で、その皮膚科には初めて行ったんだけど何か知らないけど結構繁盛しているのでビックリ。まあ、それなりに悪いところではないのだろうと思って受付をして待合室で待っていると、隣に座ってきた男が最悪なヤツ。待合室にあったサライ（雑誌）を広げるとよほど気に入った記事があったのか、ケータイの写真で撮りはじめる始末。基本的に、そう言う行為は嫌いなのでムカムカするし、その場所ではありえない音が出るのは腹が立つので、
「うっさいからヤメてくれ」
と注意と言うか頼む。当人は意味が判らないらしくまだ撮り続けているので
「だから病院の待合室で写真を撮るときの電子音とかは明らかに迷惑でしょ。イイ歳してそんな簡単なこともわからないの？ 死ねば」
それでやっとやめてくれたので一安心だったんだけど、その人は空いている違う椅子に移動してこっちをずっと見てるし。逆にこっちがイライラですよ。
それから10分くらい待ったのちに診察してもらって。薬をもらって終わり。
繁盛していたのは、何度かテレビに出たことのある女医さんだったからかな。
とりあえず、そんな感じ。
