ありえないくらい寝てしまった……。
緊張感が全く緩んでしまったためなのか。まあ、前日寝る前にビールを２リットル飲んだからって言うのもあるんだろう。
三連休と言っても仕事上でやら無いといけないことも少ないので、久しぶりに昔読んだＳＦ？ というか今で言うライトノベルの走り？ の火浦功や岬兄悟の本をもう一度読もうと思って部屋中を探すも結局見当たらず、散らかっている部屋がさらに倍！ って感じに散らかってしまい、そして僕は途方にくれる……。仕方が無いから、実家から持ってくるか。
個人的には火浦功は短編集「お前が悪い！」が一番面白い。長編も悪くは無いんだけどこの人はやっぱり短編がキレがあって読んでいて楽しいね。ちょっと、落語っぽいところも読んでいて合う。岬兄悟は東京バッドボーイズシリーズか。ダメな人間をダメに書かせたら天才的だと当時思った。
この二人の作品を今読んでみたらどう思うのかちょっち楽しみでもあるなあ……。
んで、火浦功の、ガルディーンとトリガーマンって終わったの？
昨日は、ある人にエヴァの単行本９巻で判らないところがあってと言うか「？」なところがあってちょっと尋ねてみる。
カヲル君が登場するシーンで、子猫が出てくるシーンがあってその猫がどう見ても猫じゃない猫のような生き物にしか見えない。というか、貞本氏の描く絵にそぐわない猫が出てくるので、コレはいったい何事か？ と聞いてみると
「ああ、単行本のときに描き直したんですよ。連載時はもっとすごい猫でしたよ」
と教えてくれて、連載当時のその猫を写メールで送ってくれました。
それを見た瞬間、大爆笑。もう10分くらいはマトモに仕事が出来なかった。思わず、ケータイの背面液晶の待ち受けに設定ですよ。
いや、普通の猫マンガや４コマとかの中に出てくるには問題は無いと思うんだけど「あの、貞本が？」みたい感じになって更におかしくなってしまう。
本当は画像をＵＰをしたいけど、まずいと思うので機会があったら見てください。
