風邪薬を飲んで寝たためかちょっと寝過ごす。頭も少しボーっとするけどまあ動けるので昼前に仕事場へ向かう。
ちょうど、製版屋さんが単行本(とくべつな日)の直しのフィルムを持って来る。その場で検版をしようかと思ったけど少々頭もぼんやりしていてケアレスミスを犯すのもまずかろうと言うことと時間もままあるので明日体調をより戻してから行うことに決める。
やっぱりしょーもないミスが一番イヤですからね。
実際のところ風邪を引くというのはほとんどのケース自分が悪いわけで、風邪を引いて仕事が出来ないとか言うのは自分としてはちょっと最悪な行為なので気をつけなければと。
ほかに、急に頼まれたためにやることがあるので先にそれをやってしまおうとずっとパソコンにしがみつく。いや、それが結構量だけあって最悪なんですが。
書類約80枚ほどテキストで打ち直し。と言うより、かつて雑誌に掲載された記事を再編集して出版をするのですがこの当時の原稿が版下、つまり写植の文字組みの時代なものでテキストデータがないわけなんですよ。かつ、バックに地紋があったりでOCRソフトを使ってはみたけどあまり役にはたたず、直接入力していった方が速いんじゃなかろうかと言うことになってやっては見たのですが〜。
これが、なんのなんのの南野陽子。スゲー大変。よくよく考えてみたら、人が書いたものだから文章の組み立て方、書き回しも違うし、漢字、ひらがなの表記の統一の仕方も違うので、正直、しんどい。正直、すまんかったって感じですよ。おっかさん。小林千登勢。
とりあえず目の前の物を少々の時間必死やったけど、終わったのは10枚ほど。後どれだけかかったら終わるのかナゾ過ぎ。
しかも、時間もあまりないらしい。
てーゆーか、急に言うなよな。